ホリデーシーズンを彩る、ポップで爽やかな配色が魅力の一足!
1989年、"ティンカー・ハットフィールド"が手がけた"AIR JORDAN 4(エアジョーダン4)"は、スピードプレーヤー向けに設計された"AIR FLIGHT(エア フライト)"シリーズのハイエンドモデルとして登場。サイドのメッシュパネルやTPU製アンクルプロテクターなど、当時最先端の技術を駆使したデザインが注目を集めた。
2024年には、誕生から35周年を迎えた"AIR JORDAN 4"が、日常のスタイルにも対応した新モデル"AIR JORDAN 4 RM"として刷新。ソールユニットにはオリジナル同様にビジブルエアを搭載し、快適なクッショニングを維持。アッパーはローカット仕様に改良され、動きやすさを追求しながらクラシックなディテールを忠実に再現。つま先やウィングパーツ、ヒールタブなど象徴的な要素はそのままに、TPU製のサイドパーツが新たに加えられ、アイレットやヒールケージとして機能する堅牢な構造へ進化。カラーリングは、ホリデーシーズンにぴったりなポップで爽やかな配色が採用されている。アッパーはホワイトのバリスティックナイロンを基調に、ブルーのスウェードを重ねることで立体感を演出。TPUパーツには淡いミントグリーンを用い、爽やかなアクセントをプラス。さらにヒールの"NIKE AIR"ロゴにはパステルピンクをあしらい、柔らかい雰囲気を加えている。
日本国内では2024年12月9日にナイキ取扱店にて発売予定。価格は23,650円 (税込)。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。