異素材を組み合わせて個性的なスタイルへ!
スニーカーシーンで再び注目を集める"NIKE(ナイキ)"の"DUNK(ダンク)"。1985年にアメリカの男子大学バスケットボールリーグ向けに、鮮やかなカレッジカラーを纏ってデビューして以来、39年目を迎える。クラシカルなデザインとユニセックスで高い人気を誇り、豊富なカラーバリエーションがファッションシーンで欠かせない存在となっている。シンプルな2トーンのミニマルなデザインから個性派まで、次々とリリースされるバリエーションでスニーカーファンを魅了している。
今回は、個性的な素材使いが特徴の新作が登場。セイルカラーのレザーを基調としたアッパーに、ベージュとオリーブのナイロンメッシュを補強パーツとして採用。シュータンには麻の織物を思わせるテキスタイルを使用し、履き口には光沢のあるパール素材をあしらうことで、さりげない華やかさをプラス。さらに、サイドのスウッシュとヒールタブには繊細なフローラルパターンが刻まれたブラックレザーを配置。異なる素材とカラーリングを巧みに組み合わせながらも、調和の取れたスタイリッシュなデザインに仕上げられている。
海外では2025年にナイキ取扱店にて発売予定。価格は未定。また新たな情報が入り次第、スニーカーウォーズのTwitterやFacebookなどで報告したい。
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